地球浪漫派
[mixi]21世紀の浪漫を求めて - 地球浪漫派 | mixiコミュニティ
地球浪漫派のコミュを立ち上げました。
まだ参加者は一人だけ
総選挙と浪漫派の特権、 四次元と五次元,
XYZの3方向の位置とT時間で四次元はわかる
でも五次元はわからない
*** 浪漫派の特権 ***
浪漫を夢見る者だけが、絶望の深さを語りうる
9月11日の衆議院選挙には、まったく気分が乗らない。自民党に投票するのは悔しい一方で、民主党は頼りない。結局、選挙区の候補者の人柄や実績を評価するしかないのかと思うが、そんなことで日本の政治はよくなるのだろうかとも思う。
結局、議会制民主主義の限界を、我々はうすうす感づいているのだ。投票しないことが、マイナスに作用する可能性は残るが、投票することがプラスに作用することは決してないという確信があるのだ。
いっそのこと、夢を抱いて政治家となった若手政治家たちに、日々の悩みや苦しみ、政界に入って感じた絶望を語ってもらうのが一番かもしれない。ロマンを抱いたものだけが、絶望の深さを語りうるのであり、彼らこそが、他者に伝えうる社会変革のエネルギーを胸に抱いているのである。
若者よ、ロマンを抱け、そして徹底的に絶望せよ。そして、その落差を手がかりにして、世界と取り組むのだ。
(2005.9.5)
腹黒度チェック
心や魂は黒いけどね
これはどういう意味なのかなあ
http://www.goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c045
あなたの【腹黒さ】はこんな感じ!
あなたの腹黒度はゼロパーセント。つまり腹黒とは真っ向から対立する【純白の天使】です。
あなたの心には穢れなど一点も存在しない、生まれついての天使気質。
誰に教えを乞わなくても、常に正義と潔癖さがついてまわり、素直に良い行いだけを繰り返す毎日なのでしょう。
当然、腹黒さなどというものにはまったく無縁のようです。
あなた自身が性善説を具現している存在なのでしょう。
しかし世間にはあなたのような人を快く思わない人が存在することも事実。
曇りなき純白に黒い染みを落としたい、というのは、自然の欲求です。
そういう輩に狙われて、あなたの清純が失われないことを切にお祈り申し上げます。
魂の黒さ 82%
心の黒さ 69%
ルックスの黒さ 2%
輝く白さ 100%
世界文化遺産としての原爆ドーム
世界文化遺産に認定されるためには、次の6つの価値基準のどれか1つ以上に該当することが必要。原爆ドームが世界文化遺産として認められたのはその2つをクリアしていると考えられます。
1)創造的な才能が生んだ傑作
●原爆ドームは該当しない
2)建築や芸術、都市の構成や景観の発展において、ある時代や地域における人
類の文化的交流の形跡を示すもの
●原爆ドームは該当しない
3)ある文化的な伝統や文明の貴重な証拠となるもの
●人間の文化が、必ずしも生産的なものばかりではなく、時として無辜の市民を大量虐殺する技術すら生み出すことの証左。また、白人による有色人種の侵略あるいはジェノサイドの記録でもある。
4)歴史上の有意義な時代を示す優れた建造物や建築物群、景観の例
●原爆ドームは該当しない
5)ある文化を代表する伝統的集落や土地利用の典型的な例で、消滅の危機にあ
るもの
●原爆ドームは該当しない
6)世界的に著名な事件・伝統・思想・信仰・芸術作品・文学作品と密接に関係
するもの
●原爆投下という人類史上もっともおぞましい事件の証拠物件。
また、このおぞましい事件の結果、いくつもの文学(詩や小説、絵画や映画)が生まれ、文化活動に多大な刺激を与えたことは特筆に価する。
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/k7/170712.htm
既成概念から自由になって、あるがままの現実を向き合う
(既成概念とは、実はわれわれの生まれてこのかたの
言語活動すべてを指すのですが)
これが現代芸術の目指すこと
原爆投下直後の広島の町の惨状をみた原民喜が、
「夏の花」の中で、超現実主義の画のような世界は
カタカナで書きなぐるほかはないといって
ギラギラノ破片ヤ
灰白色ノ燃エガラガ
ヒロビロトシタ パノラマノヨウニ
アカクヤケタダレタ ニンゲンノ死体ノキミョウナリズム
スベテアッタコトカ アリエタコトナノカ
パット剥ギトッテシマッタ アトノセカイ
テンプクシタ電車ノワキノ
馬ノ胴ナンカノ フクラミカタハ
プスプストケムル電線ノニオイ
と書いたのも、言語(既成概念)を超越した世界と
対峙した詩人ならではの表現技法でありました。
敗戦60年目の夏 ⇒ 占領の秋
私が購読している毎日新聞は、敗戦60周年でいろいろな特集記事を提供してくれた。
そして、これからは、占領についての特集が始まるという。
この国の形を決めた占領のあり方には興味ある。
- 作者: 袖井林二郎
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ついでというわけではないが、占領期についての研究書も読み始めた
実に新鮮だ
死なないための建築、原爆と文化
荒川さんの講演会がある
■2005.10.29
朝日カルチャーセンター
「 死なないための建築とは −三鷹天命反転住宅ー 」
10月に完成予定の分譲集合住宅「三鷹天命反転住宅」を中心に語ります。 死に向かう天命を反転させる家とはいかなるものなのか。 球体の部屋など常識を覆す家の全貌に迫ります。
2005年10月29日(土) 18:30−20:30
場所:新宿住友ビル48階 朝日カルチャーセンター(申し込みは4階受付)
講師:荒川修作
聞き手:東洋大学教授 河本英夫
会費:会員 3.150円 一般 3.670円(入会不要)
電話:03-3344-1988(教養二科直通)
H P:http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0510koza/A0101_html/A010125.html